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2017/11/10

トレフルブラン”BEACH HOUSE WEDDING”

みなさまこんにちは。
あっという間に11月。
急に寒くなってきましたが、
風邪などひいていらっしゃいませんでしょうか?

さてそんな今日はCHOUCHOU BRiDALがプロデュースする会場、
TLEFLE-BLANC(トレフルブラン)で
先月お手伝いさせていただいたばかりの
結婚式の様子をレポート致します。


おふたりの結婚式のテーマは
”BEACH HOUSE WEDDING”

 共通の趣味の”ダイビング”を通して出会われたおふたり。
ふたりを見守ってきた多くのお仲間やご家族に囲まれた、
ビーチハウスでのパーティーをイメージ。


バックボードにはオリジナルモチーフをポイントに、
ダイビングで海から上がってグッズを乾かすための”干場”の様に
愛用のウエットも飾りつけて。



始めてトレフルブランをご紹介するお客様によく言われるのが、
こういうセットが何パターンかあるんですよね?
というもの。
いえいえ、ありません(笑)
毎回イチから造っているのです。

証拠に前日の会場はこんな感じ↓

空間デザイナーと装飾チームが、
おふたりと何か月も前から話し合ってイメージした会場を、
創りあげていきます。



全く違う空間に仕上がるので、
会場全体を映す定点カメラを設置しておくと、
会場がどんどん出来上がっていく様子が
良くわかって面白いです('ω')ノ


そしておふたりは、披露宴会場だけではなく、
開宴前にゲストにお待ちいただく場所もギャラリーに。


海だけではなく山にも登る、
いつもアクティブなおふたりが撮影した写真や、
お仲間が撮影した写真、
愛用のダイビンググッズや山グッズを、
おふたり自身で飾り付けていただいたギャラリーを。

ロビーの一角に準備して、
始まる前からゲストを非日常の世界へ。


皆様にご覧いただきましたが、
特に会社の上司の皆様は、
おふたりが普段こんなにアクティブだとは思っていなかった様で。
とても驚いていらっしゃいました。

結婚式を機会に自分たちの事を知って頂けたら、
きっと会話の幅やお付き合いも
変わってきたりするでしょうね。


こんな風に丁寧に創りこまれた会場は、
どんな装飾でもおふたりらしさを象徴するような雰囲気に。

だから結婚式当日も自然体でいられますし、
お越し頂くゲストの皆様をおふたりの世界感へお迎えして、
一緒に楽しく過ごせるんだと思います。


テーブルがないスタイルなので、
ゲストとの距離も近くたくさん写真を撮ったり・・・

ダイビングモチーフの
ウエディングケーキ入刀&ファーストバイト!

小さなゲストからの、サプライズプレゼントを
ふたりで見たり・・・

また、お色直しで着られたこのドレスは、
ご自身の「お振袖」を加工せず、そのままドレスの上に
着付けて頂いたもの。
成人式に親御様やおじい様おばあ様がお仕立てしてくださった
お着物を持っていらっしゃる方も多いはず。
こんな風に結婚式でも着ることが出来たら、
ご両親やご親戚の皆様もとても嬉しい事だと思います。


お開き後のお見送りは、
ロビーに用意した”ギフトツリー”のもとで。


木からさがる電球には、カラフルな金平糖を詰めて。

これをひとつづつ取りながらりながら、
感謝の気持ちを込めて手渡します。

ご友人の中には、自分で取りたい!と
自ら収穫を希望されるお客様も。

お見送りも、ワイワイも盛り上がりながらでした♪
装飾として、フォトブースとして、そしてギフトツリーとして
たくさん活用しました。

ここまでお届けしてきたトレフルブラン
ウエディングレポートの締めくくりは「結婚式」のお写真。



トレフルブランのチャペルでのキリスト教会式は、
厳粛な中にも温かい雰囲気で。


ご親族の皆様に見守って頂き、
誓いをたてて・・・。

披露宴前にご来賓ご友人の皆様に、
ご参加いただいた報告人前式を。


たくさんの自分たちらしさ、を詰め込んだWEDDING PARTYでした。
本当におめでとうございました!

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