私たちの歩むいっぽいっぽがまわりの誰かの幸せにつながっていく。 そんなちいさなお手伝いをしたいです。
 

2018/04/26

想いをカタチにすること

生まれ育った環境
これによって結婚式のやり方は様々になるのかなと思うし
なるべきだと思う。

そんな単純だけど
それは大事な理由があって
自分たちはこれからも「想いをカタチにすること」にチャレンジしていきたい。

ある程度見える成功事例があって作る事と
成功するかどうかわからないまま作る事。
これも選ぶ人はそれぞれだと思う。

だからオリジナルでやりたい人はいろんなリスクを背負ってでも
やれる人、何があっても曲げない人
そんな人と一緒にチャレンジしたい。

だからまずは相談してほしいな。
こちらは去年行った野外ウェディング。
場所は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
終わった後、二人はこんな感想をくれました。


ご飯を食べることが好きな二人は、ご飯を作ることも大好きで、外で食べることも大好きです。
テーマは、「Gohan to Pan(ご飯とパン)」。
僕らのキャンプにおいでよ、一緒にご飯を食べよう。そんな空間にしました。
ナチュラルでいて、落ち着くような空間にしたかったので、自然の多い公園に一つの巨大なテントを立て、植物の香りがテーブルに届くように。
色は全体的に廃れ感を大事にしました。ホワイトではなくて生成り。そんな感じです。ゲストは100名ほどで、各テーブルの配置も整頓されているものではなく、大事にしたのは不調和の調和。テーブルクロスは各テーブルに違った色の麻布で彩りました。
こだわったのは、手作り。案内地図や、メニュー表、引出物袋はレンコン判と消し判を押し続ける毎夜。結婚式前日はテーマである「ご飯とパン」を提供するため、朝方までコロッケパンを作り続けました(笑)費用を抑えるという意識より、自分たちの世界観を表現するには作るしかなかったという感じです。様々な似顔絵師に描いていただいた似顔絵を活用したのも結構こだわりです。道案内や、写真用パネル、ゲストのネームプレートの上にと僕らに代わってゲストをもてなしてくれました。
 最もこだわったのは最後にゲストも含めて全員で輪になって踊ることです。みんな楽しそうな笑顔で一緒になって踊ってくれて、、、祖父母もぎこちなく踊ってくれていました。これはやってよかったなーって本当に思います。


写真はこちら♪








続きは事例紹介で


CHOUCHOUBRiDAL三浦





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