私たちの歩むいっぽいっぽがまわりの誰かの幸せにつながっていく。 そんなちいさなお手伝いをしたいです。
 

2018/09/03

結婚式当日の想い〜サブの目線で〜


いつもシュシュブライダルのブログをご覧いただき
ありがとうございます。

9月に入り、少しずつ秋が近く気配を感じるようになりましたね。
季節の変わり目は何事も変化しやすい時期です。
身体も心も休める時間を作りながら
風邪などひかれませんよう、お過ごしください^^


本日はスタッフとして関わる結婚式への喜びを
夏目がお届けいたします。


昨日、普門園にて行われた結婚式の
お手伝いに入らせていただきました。




普門園のご結婚式でお手伝いさせていただくスタッフには
毎回それぞれ役割分担があるのですが
今回私は「サブ」というポジションでした。

この「サブ」というポジションは
ゲストの誘導や新郎新婦様のサポート、
その他スタッフの動きの確認など
担当プランナーの次に結婚式を動かしていきます。


・・・つまり、重要任務です!!


私はこのポジションに入らせていただくときに
勝手ながら「特権」だと思っている
とても好きな瞬間があります。


それは、回廊入場前のシーンです。




担当プランナーはこのとき会場にて新郎新婦様を出迎えるため
サブが入場直前の新郎新婦様のそばにつき、送り出します。


当日を迎え、挙式リハーサルを終え、
新郎新婦様にとっては
いよいよ待ちわびた今日が始まる瞬間。




想いが溢れて緊張している表情、
心配そうに親御様と何度も入場をおさらいしている様子、
ゲストのリアクションを楽しみにしているお気持ち。


このときのご家族の雰囲気は本当に様々なのですが
新郎新婦様がゲストとご対面する大切なシーンを
心でしっかり感じていただけるように
声をかけたり、サポートさせていただけるのが
この「サブ」の使命だと思っています。




スタッフとして
おふたりの背景を垣間見させていただくことは
参列しているゲストと気持ちは同じで、
毎回、一緒に感動させていただいています。


シュシュブライダルの結婚式は
おふたりのこれまでの道のりを1日に表すので
本当に同じ結婚式がないんです。


「どんなおふたりなんだろう?」

とその日の始まりに思い、その日の終わりには

「今日のおふたりはこんなお人柄だったなぁ、
あのシーン、素敵だったね」

なんて言いながら
スタッフ同士で振り返ったりしています。




本日はスタッフの目線で
結婚式をお手伝いする気持ちを
お伝えさせていただきました。

結婚式がたくさん行われるシーズンでもある、秋。

おふたりと同じ、あたたかな気持ちで
当日のお手伝いができればと
シュシュブライダルスタッフ一同、
思っております^^


夏目




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