みなさまこんばんは
いつもシュシュブライダルのブログを
ご覧くださりありがとうございます
梅雨も半ばに入り
夏の気配が近づいてまいりましたが
みなさまいかがおすごしでしょうか?
異国の地での熱戦⚽に
寝不足の日々・・・という方も
いらっしゃるのでは と思います(^^)
さて
先日の普門園挙式
今日は お天気が持つかな?
と
いつものように本堂へのお参りを済ませて
普門園へ会場入りいたしますと
小雨が・・・
ゲストの皆様が到着されたころ
見計らったかのように
本降りに・・・☂
梅雨本番 というお天気になりました。
「結婚式は 晴れていてほしい」
ほとんどの方がそう願うものですが
雨の中
「花嫁のご実家」からの出立ちのように
カンチン茶屋 という蔵から 出て
アジサイが満開に咲く 回廊を
ゆっくり 挙式会場へと歩む そのお姿の
なんとも 風情のあること・・・
こんなに雨の似合う会場も
他にないかも
と実感いたしました。
そして この日 ゲストから
これは なんと書いてあるの?
という質問を受けました。
こちらは 向かって右から
「甘露王」
雨は 人間にとっては嫌なものだけれど
植物にとっては恵みの雨(甘い露)
自分の価値基準で物事を判断してはいけない
という意味があります
まさに この日にぴったりの言葉です
ゲストがお帰りになるころには
またまた見計らったかのように雨もあがり・・・
雲間から差した光と
6月の昼間とは思えないような 涼しい風が
雨上がりの普門園の庭を
キラキラと輝かせていました。
岩崎
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